十割手打そば そば徳 そばの歴史
 そばは、日本へどういう経路で入ってきたのでしょうか?おそらく中国雲南省から中国大陸を北上して満州、朝鮮半島を通って対馬から北九州へ上陸したと思われます
 他にも、バイカル湖畔、黒龍江の上流地方とか、中央アジア山岳地方という見解もあります。
 日本国内では、北九州から山陰、関西を経て東海道へ信州、東北、北海道がそばの産地として有名ですが、九州や関西のほうが一歩先んじていたのかもしれません。一方、伝わってきた時期は約3000年前の縄文時代とみられています。ただし、現在のような細長い麺をどんぶりですする形になったのは江戸時代になってからの事です。
  GoogleMapを貼ってみました。画面上の左の赤いマーカーが雲南省、右側がそば徳です。

十割手打そば そば徳  そばと健康「蕎麦は、生活習慣病を予防する健康食品」

 中高年ともなると、糖尿病や高血圧、動脈硬化など知らず知らず生活習慣病になっている方が多く見られます。原因は長年の偏食や高カロリー食、運動不足やストレスです。10代、20代の若年層の方々も例外ではありません。
  その生活習慣病の予防策として見直されているのが「そば」なのです。 そのほか、便秘症の方にもオススメです。消化がよくダイエットにも効果的で、無理なダイエットをして失敗してしまうよりも、蕎麦を食べるに限ります。
 そばに含まれる栄養分については、次の項目をご覧ください。

十割手打そば そば徳 そばの栄養

たんぱく質(基本的な栄養素です)

 そばにはたんぱく質が多く含まれており、白米に対して3割ほど多く含まれています。たんぱく質の質も良質で、鶏卵に近いアミノ酸価があります。また、人体内で作ることのできない必須アミノ酸が多く含まれており、リジンやアルギニンなど、成長やスタミナに必須のアミノ酸が含まれています。

ルチン(高血圧や脳卒中の予防に)

ルチンはポリフェノールのひとつで、ビタミンPとも呼ばれています。ソバに多く含まれていますが、トマトやグリーンアスパラなどの野菜にも含まれています。ルチンは毛細血管の働きを強化し、循環器系の疾患に予防効果があります。ビタミンCと一緒に摂取するとより効果が高くなります。

ビタミンB1(肉体疲労の回復に)

 そばには、特にビタミンB1、B2が多く含まれています。
ビタミンB1は、ご飯やパン、砂糖などの等質を分解する酵素を助けて、エネルギーに変えていくビタミンです。ビタミンB1が不足すると等質の代謝が悪くなり、疲れやすくなったり、イライラしたり、集中力がなくなったりします。

ビタミンB2(健康なお肌に)

 ビタミンB2は、細胞の再生や成長を促進するはたらきのあるビタミンで、健康な皮膚、髪、爪をつくります。また、脂質の代謝を促進し、糖質の代謝にも関係しています。ビタミンB2が不足すると、脂質の代謝がスムーズにいかず、エネルギーになりにくくなります。また、ビタミンB2は粘膜を保護するはたらきもあるので、不足すると口内炎、目の充血、角膜炎などを起こします。

食物繊維(便秘や下痢に)

 不溶性食物繊維は、発ガン性物質などの、腸内の有害物質を体外へ排出させるはたらきを持っています。また、糖分の吸収速度をゆるやかにするので、食後の血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。このことは、インスリンの分泌が無理なく行われるということなので、糖尿病の予防や治療に大いに役立つのです。さらに、血液中のコレステロール値を減少させて、動脈硬化症や胆石症を予防する働きもあります。